2021年3月にフライフィッシング関係のアイテムを紹介します。
Patagonia x Danner リバーソルトウェーディングブーツ


パタゴニアとダナーがコラボして誕生したリバー・ソルトウェーディングブーツです。
販売した時は7万円近い高級ブーツでしたが、いつの間にか値下げをしてなんとか手の届く価格になりました。
ラバーソールなので、本流で使うのは少し厳しいかもしれませんが、スパイクを打つことで渓流などでも使うことができます。
浜名湖などのサーフでも、ものすごく使いやすそうです。
本革製ですし一見重そうに思えますが、今まで使っていたSIMMSのサーフシューズよりもかなり軽いですし、ソールも割と曲がるので歩くのも楽そう。
値下げされたとはいえ4万円と高いことには変わりありませんが、リペアしながら永く使えるようなので、大事に使いたいと思います。
ちなみにすでに使っている知り合いがこの前リペアに出したそうなのですが、思ったより修理代も安く(5千円ぐらい)ものすごくきれいに直ってきたそうですよ。
すでに一部のサイズは欠品しているようなので、来シーズンあたりにはモデルチェンジがあるのかな?
少しデザインが変わっただけで値段が戻ってしまったなんてなる前に、気になっている人はお早めに。
パタゴニア公式サイト リバー・ソルト・ウェーディング・ブーツPatagonia ユーフレックス・ウェーディングソックス

パタゴニアのウェットウェーディング用のソックスです。
今シーズンよりクロロプレーンから天然ゴムに、素材が変更になりました。
グラベルガード付きなので、ブーツの紐が解けたり砂が入りにくくなっています。
New balanceの靴で27cmを履いているのですが、Mサイズがぴったりでした。

C&Fデザインのフライケースとシステムフォーム


今月解禁した宮川に行こうかと準備をしていたら、ウェットフライのケースがどこを探しても見当たリません。
先日、犀川に行ったのですが、そこでフライケースごと落としてきたようです。
フライケースは最悪買えばなんとかなりますが、今まで巻き貯めたフライまで無くなってしまったのは痛すぎます。
そんな訳で、C&Fデザインのフライケースを買ってきました。
フライケースはほぼ全てC&Fデザインのケースを使っているのですが、今回買ったのは別売りのフォームが交換できるタイプの限定ネイビーカラー。

片側のフォームを逆付けすることで、フライを収納した時に重なって潰れることがありません。


ボックスを閉じた時にフライ同士が互い違いになって、ウィングが潰れにくくなります。

今まで使っていたのは、ケースとフォームが一体になっているのばかりなのですが、フォームの入れ替えもできるので、使い方によっては便利そうですね。
まとめ
フライボックスの紛失など予想外の出費が痛かったです。
まぁボックスよりも中身のフライがごっそり無くなってしまったほうが、ショックでかいんですけどね。
今後は無くさないように紛失防止タグでも付けておこうかな。

おしまい。
コメント