昨年末に行った日進市運動公園プールフィッシングでは、釣果一匹のみとしょぼい結果に終わりました。
連休中にまた行きたかったのですが、先日ようやく行くことができました。
今回は初めて投入するNEWアイテムが色々あるので、ちょっと楽しみでもあります。
とりあえずさらっと紹介して、詳しいことは後日書きたいと思います。
今回投入したNEWアイテム
VS-7070N+オプションいっぱい
量販店でオプション品とセット割引で買った、メイホウのタックルボックスVS-7070N。
付いていたオプションは、ロッドスタンドやドリンクホルダーなど。
あとからマルチハンガーBMとマルチホルダー BM-25を追加で購入しました。
中にはフライケースや小物類を収納。
ロッドスタンドがフライタックルには対応していないのが残念です。
いずれ改造して、フライロッドも立てれるようにしたいです。
ベルモント フックリリーサー L
管釣りでよく使われている針外しです。
バーブレスフックであれば、フォーセップで外すより圧倒的に楽です。
コスパも良いし一個持っていると便利ですね。
FoxFire エクストリームハンドウォーマー
手首と甲を保温するための、手袋?です。
指先と手のひらが開いているのでどうなのかな?と思っていましたが、思っていた以上に快適でした。
水に手を入れてしまうと中のボアが濡れてしまうので、そんなときはクロロプレーングローブの方がいいかもしれないです。
ロッド&リール
本来はシーバスとクロダイのために買ったT&Tの#7のロッドとリール。
我慢出来ずに今回デビューさせてしまいました。
残念ながら完全にオーバースペックで、あまりにも簡単に魚を寄せてしまい、引きを楽しむということもなく・・・
この釣り場で使うなら魚のサイズ的にも、#5くらいのタックルが良かったかもしれません。
RIO OutBound Short #7
コールドウォーター用のフライライン。
#7は夏用のフライラインしか持っていなかったので今回購入。
RIOのフライラインは初めて使ったのですが、非常に投げやすく気に入りました。
ショートテーパーのためか、ピックアップ&レイダウンがとてもやりやすかったです。
トラウトガム
前回は主にエッグフライで釣りをしたのですが、今回はトラウトガムを巻いていきました。
ネットではアマゾンも楽天も品薄で、全然カラーも揃っていなかったのですが、地元も釣具量販店に行ったら在庫が豊富にあったのでラッキーでした。
初めてトラウトガムを使ったのですが、簡単に巻けてよく釣れるいいマテリアルですね。
今まで使わなかったのがもったいない。
車田マーカー
YouTuberの車田さんが考案したインジケーター。
https://www.youtube.com/watch?v=rLmphEcDqXg
スチロールボールとLoonのバイオストライカーがあれば、安く簡単に作れて、視認性もよく素晴らしいです。
オリジナルは白いスチロールボールのままでしたが、ピンクに色を付けてみました。
使ったのはユニ・プロッキーの蛍光ピンク。油性ペンだと発泡スチロールを溶かしてしまいますが、アルコールペンなら大丈夫でした。
前回よりもかなりいい感じ
8時に日進市運動公園に到着すると、すでに何台かの車が駐車場に止まっています。
抽選時に入場の順番が決められているので、朝早く来て待たなくていいのがいいですね。
今回は30人中28番。しかし、結構ドタキャンも多いみたいで、場所取りも割りといいポジションが取れました。
水は前回来たときより少しクリアーな気がします。底の方に何匹も魚が泳いでいるのがよく分かります。
まずは、トラウトガムのカレーを付けてキャスト。
1投目からアタリがありますが、フッキングしなかったのでキャストしなおすと、またすぐにアタリがあります。
今度はフッキングしますが、すぐにバレてしまいました。
バーブレスフックを使っていることもありますが、ロッドも#7でかなり硬いのでバレやすい感じです。
それでも、これだけ魚の反応があると楽しいですね。
魚の反応も無くなってきたら、すかさずカラーチェンジ。するとまた魚が反応してくれます。
前回来たときは何をしても全く反応がなかったのですが、トラウトガムの威力がすごいんですかね?
日進市プールフィッシングでは4匹まで持ち帰りができるので、小さい魚はその場でリリースして大きい魚だけを持ち帰り。
ちなみにビクに入れた魚はリリース禁止なので、後から大きいのだけ選んぶことができないので注意が必要です。
捌き場所もあり内蔵も捨てていけるので、嫌がられる生ゴミも最小限にする事ができます。
持ち帰った魚はムニエルにして晩飯に。大変おいしゅうございました。
おしまい。
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