4月もいろいろフライフィッシング向けのアイテムを買ってきたので、紹介したいと思います。
BlackStrap Guide Gloves
BlackStrapというアメリカのブランドのグローブです。
今までは夏のUV対策用グローブとして、パタゴニアのSun Gloveを使用していましたが、あまりのかっこよさに思わず購入してしまいました。
ちなみにパタゴニアのグローブはこんな感じ↓
素材はかなり薄くストレッチが効いて、手の平側はカットされています。
対してBlackStrap Guide Glovesはこんな感じです。
今回購入したGuide Glovesは通気性、速乾性、それに伸縮性のある布で出来ていて、しかも96%以上の紫外線をカットしてくれるスグレモノ。
手の平側は起毛したような感じの素材になっています。
パタゴニアのグローブよりも、若干布が厚めで指も長めなので、真夏はちょっと暑いかもしれないですね。まあ、水に浸してしまえばあまり関係ないですけど。
サイズは3種類、カラーも10種類以上あり、気に入るものがあると思います。
私は手がでかいのでLサイズを買いました。
ちなみに真夏の浜名湖でのサイトフィッシングをやるときにはUV対策アイテムは必需品です。
日焼け対策でこんな農家のおばちゃんのような格好で、釣りをしています。
もちろん指先などの肌の露出した部分には日焼け止めを塗りたくっています。
そうしないと水面からの照り返しもあり、釣りを一日やっていると日焼けで真っ黒どころか、火傷のような状態になってしまいます。
以前、グローブと袖口の間にすき間ができているのに気付かず釣りをしていたら、まるでブレスレットのような日焼けが出来たことがありました。
上の写真のようにグローブとサムホール付きのUV対策のされたシャツ、それにBUFFなどで対策するといいかと思います。
クロダイ用マテリアルいろいろ
左からEPファーブラシのブラウン・オリーブ・シルバーグレー、カン付伊勢尼9号です。
どれも浜名湖クロダイサイトフィッシング用に使うフライのマテリアルです。
ゴールデンウィークを過ぎれば浜名湖クロダイのシーズンが始まります。
それまでに、コロナ騒動も収まっていればいいんですけどね・・・
フライフィッシャーNo.295 EarlySummer
フライフィッシャーの最新号です。
今回の特集はフライロッドカタログ。
個人的にはEpicのロッドが気になっていましたが、あまり大きく取り上げられていなかったのが少し残念。
あとは、真ん中あたりの津留崎健さんの写真の特集が良かったですね。
私も昔ちょっと写真を趣味でやっていたので、今でもいい写真を見るとこんな写真が撮れたらなーと思います。
そういえば20年ぐらい前バス釣りをやっていた時に、同じつり人社から出ていたBasserという雑誌をよく買っていました。
その雑誌も表紙デザインや写真などがとてもかっこ良く、なんか日本の雑誌じゃないみたいと思っていました。
もしかしたら、そのBasserの写真も津留崎さんが撮っていたのかな?
コロナが治まったら釣りに行こう
今はコロナ騒動の真っ最中で、他県を跨いでの釣りに行く機会が減ってしまいました。
私もGW中にキャンプや宮川、浜名湖に行く予定でしたが、全て潰れてしまいました。
近所の川にもすこし様子を見に行ってきましたが、川辺に降りる道が柵でふさがれて入れないようになっている所もありました。
もうすぐ、自粛も解除されそうなところもあるようなので、それまでフライを巻き溜めて自粛解除に備えましょう。
おしまい。
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