近所のフライショップでいろいろ買ってきたので紹介したいと思います。
C&F DESIGN フライケース CF-3308
C&F DESIGNのフライケースです。
今使っているフライケースはほとんどがC&F DESIGNのケースを使っています。(ソルト用のでかいケース以外はすべてC&Fかな)
防水性があるため、水に落としても中のフライが濡れることがありません。
中のフォームがスリットになっているので、収納したフライが見やすくてとても使いやすい。
今回買ったケースは片面がスリットフォーム、もう片面は蓋付きのボックスになっているもの。
![](https://03flyfishing.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_2714-1024x785.jpg)
ドライフライ用のケースとして買いました。
ゴールデンウィークあたりにキャンプに行って、キャンプ場近くの川で釣りをしようかと考えているので、ドライフライをたくさん巻いておかなくては。
ユニコード12/0
![](https://03flyfishing.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_2718-1024x819.jpg)
ティムコから出ているユニコードスレッドです。
同じ太さのケブラーの2倍の強度があるスレッドで、吸水性もなく非常に細いため小さなドライフライを巻くのに最適です。
ただ普通のスレッドに比べると、値段が倍近くするのが難点・・・
![](https://03flyfishing.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![](https://03flyfishing.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
TMCプリズマティックスレッド
![](https://03flyfishing.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_2715-1024x819.jpg)
マジョーラカラーのような見る角度によって色の変化するスレッドです。
ボディーなどを細く作れていいかなと思って買ってみました。
カラーも本物のピーコックのようでとてもきれい。
ただなんでボビンがこんなにでかいの?
ボビンホルダーに取り付かないんだけど・・・
![](https://03flyfishing.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_2720-1024x768.jpg)
プリズマティックスレッドを使ってフライを巻いてみた記事はこちら↓
![](https://03flyfishing.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_2941e-300x210.jpg)
![](https://03flyfishing.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
veevus BodyQuill
![](https://03flyfishing.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_2717-1024x819.jpg)
これもボディー用のマテリアルとして購入。
すでにオリーブを持っているのですが、今回はブラックを買いました。
極細のフラットブレイドのような感じのマテリアルで、簡単に細いボディーを作れるのでお気に入りです。特に、ミッジなどを巻く時はおすすめです。
ちなみにフラットブレイドはこんな感じのマテリアル。
![](https://03flyfishing.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_2721-819x1024.jpg)
平べったい紐のような感じで、フラッシャー素材が編み込んであるため、巻きつけるだけで簡単にボディーが作れます。主にウェットフライやソルト用のフライでよく使われます。
今年は去年行けなかった渓流も行きたいと思っているので、またセッセとフライを巻かないと。
キャンプ場近くの良い釣り場も教えてもらったので予約をとって行こうかと思っています。
おしまい。
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