3月30日に有休を取って岐阜県高山の宮川本流に行ってきました。
ほぼ一ヶ月ぶりの釣りです。
目次
宮川本流フライフィッシング
家を深夜12時に出発し、道の駅アルプ飛騨古川に3時過ぎに到着、近くのコンビニで日券を購入し仮眠を取ります。
6時ごろ起きごそごそと支度、さっそく道の駅裏側に入ります。
水温は6.5度、水はとてもクリヤーです。
天気予報では、とても暖かくなるようで最高気温は15度近くまで上がるようです。
水面を見てみると小さな虫がかなり流れています。
が、とりあえずチューブフライを結んでキャスティング。
レーンを一通り流してみますがアタリが有りません。
シンクティップを重い物に変えて、同じレーンを流してみます。
一度アタリがありましたが、すぐにバラし・・・
フライを確認すると、フックの先端が折れてました。
その後は、アタリも無く昼過ぎに終了。
ロッドがバラせない
片付けを始めロッドをばらそうとしたところ、継ぎ目が外れません。
しかも二カ所も・・・
かなり焦りましたが、たまたま車にころがっていたロッドベルトを巻いて滑り止めにし引っ張ってなんとか外す事が出来ました。
帰りにさっそく釣具店に寄ってフェルールワックスを購入。
ポチップ
帰宅後、持っている全部のロッドのフェルールに塗っておきました。
このフェルールワックス、塗っておけばキャスティング中のロッドのすっぽ抜けや継ぎ目が抜けなくなるのを予防してくれるなどなかなかの優れもの。
ロウソクとかでも代用できるかと思いますが、ロウソクよりは柔らかめでフェルールの隙間をしっかりと埋めてくれます。
安価ですしちょっと塗るだけで相当長持ちするので、釣りをする人なら一本あるといいですよ。
私も、もっと早く買っておけば良かったです。
おしまい。
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