2月22日はフライフィッシャーの発売日でした。
いつも会社の近くにあるフライショップで購入しているので、会社帰りに寄ったところ、全部売り切れたと言われてしまいました。
6冊入荷したそうなのですが、瞬殺だったみたいです。
いつも発売日からしばらく経っても何冊か置いてあったので、ちょっとびっくりしました。
追加で発注すると言っていたのですが、こんなことは初めてだそうです。
1月26日現在のAmazon売れ筋ランキングを見ると、釣り雑誌部門ではBasserより上の1位にいます。
ちなみにBasserの発売日は1月24日。
どう考えてもフライ人口よりバス人口の方が多いと思うのですが、これって結構すごいことではないのでしょうか?
目次
今号の特集は?
今号のメイン特集は「北海道から沖縄まで、46名の271本」
様々なシチュエーション向けのフライがずらっと写真で紹介されています。
渓流だけでなく、本流やソルト、バス用なども載っていて壮観です。
使用しているマテリアルも載っているのでタイイングの参考になります。
あと気になる特集は、「ウェット&ストリーマー、4人のエキスパートによる水中考察」
本流でのウェットフライの流し方が図解されていて、非常に参考になります。
3月の宮川解禁が待ちきれません。
最近フライフィッシングが少しずつブームになってる?
まんがタイムきららフォワードで「スローループ」が連載されたり、男性向けファッション雑誌に大人向けの趣味としてフライフィッシングが紹介されていたり、少しずつですがフライフィッシングの波が来ている気もします。
一過性のものではなく、細くても長く続くといいなーと思います。
おしまい。
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