そろそろ2020年2月1日の長良川が解禁が近づいてまいりました。
皆さんフライを巻いたり、準備は進んでいますか?
今年は2月1日が土曜日ということもあって、かなり多くの人が解禁日に釣りに行くのではないでしょうか?
そういう私は、長良川解禁に初挑戦であります。
長良川解禁日用のタックルは?
今回私が用意したのは下図のようなタックル。
本当は5番9ft.ぐらいのロッドがあれば良かったのですが、私が持っているのが渓流用の3番ロッドの次に持っているのが6番なのでこんな感じになってしまいました。
フライラインはバリバスのアルティメットディスタンスWf6
リーダーはバリバスのスタンダートナイロンテーパーリーダー7X 12ft.
ティペットはフロロのティペットをフライサイズによってX7~X9まで使い分けます。
使うフライは?
長良川解禁ではミッジと呼ばれる極小サイズのフライを使います。
私が巻いたのは、こんなフライ。
フックサイズは上から#30,#20,#16のフライ。
ちなみにバックの方眼は1マス5mmです。
こうやって見ると、#30はボディーが大きすぎですね。
テールにVリブを付けただけの物や、ゴールドビーズで沈めるタイプなど何種類か巻いています。
TIMCOフリップ・フォーカル
老眼が来ているので、釣りの時は遠近両用のコンタクトを付けているのですが、流石にそれでも#30フックはラインに結べるかどうかも怪しいところ・・・
そこで、こんな秘密兵器も用意しました。
ティムコから出ているフリップ・フォーカルです。
帽子のツバに取り付ける拡大鏡で、2.25倍に拡大してくれるそうです。
家で使った感じは、確かにフックアイやラインも大きく見えてかなり使えそう。
これさえあれば、#30の極小フックも怖くないかな。
最後に
今年、長良川の解禁日に初参加するわけですが、一緒に行くベテランの方に「とにかく防寒だけはしっかりしてこい」と強く言われました。
毎年かなり寒いようなので、ガッチリ防寒して当日は楽しみたいと思います。
おしまい。
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